仕事関連時間の適正値

なんか逆説的な話なのですが

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仕事関連時間とは

父親が6歳未満の子供の育児に日々150分関与しようとする場合、仕事関連時間を9.5時間にしなければならないというプレスリリースが国立成育医療研究センターから出ております。

https://www.ncchd.go.jp/press/2022/211018.html

仕事関連時間時間というのは通勤も含めた時間です。1日8時間勤務の方の場合片道1時間の通勤時間の場合は仕事関連時間は10時間となります。片道1.5時間の場合は仕事関連時間は11時間です。

仕事関連時間が12時間になると全く関与しにくいということになれば、残業は日々2時間も取れないということでしょうね。

自分の場合

大変ざっくりと1日のスケジュール例をグラフにしてみました。

朝活で2時間、9時始業15時に終わりで間1時間休憩です。その後運動やらゲームやらで大体4.5時間、かなりアバウトです。

家事は配膳、片付け、風呂上がった後のパジャマ、洗濯乾燥セット等々。一緒に食事を食べることは1時活動に含まれるのでしょうか。

自分の場合自宅から職場がとても近いので通勤時間をほぼ参入しなくても良いことが家事育児においてはいい面だと私も考えています。通勤時間で読書やゲームに充てることも出来ますが、家事育児は絶対的に家に帰っていないと出来ないことが多いです。後、乾燥機付き洗濯機、食洗機等を時短家電を活用して家事のクオリティを下げることなく時間を短くしていることも貢献しています。

また仕事の全体としての必要な労働時間として日々15時間分あるかもしれませんがスタッフと分担して業務を分けること、朝活で集中的にさばくことで1日の労働時間を減少させるようにします。

時間持ちの方が結局仕事もやりやすい

もちろんスタッフをいれることでマネジメントが発生しお金も減ります。

そこに関しては何度か言及しているところですが、勤務時代から概ね管理職扱いで年上かつ経験豊富な職員と仕事をさせてもらっていた経験のためかマネジメントはそれほど?ほぼ苦になりません。

お金に関しても空き家住まいだったり、自炊中心生活を続けているので大きなお金は必要な状況にはしていないつもりです。

そのあたりはぜひこちらの書籍をお読みいただければ幸いです。

脱・お金持ち論

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