フリーランスにとっての理想の週休3日制を考える

目次

世の週休に対するイメージ

そもそもなのですが

週休という言葉を使ったときに、仕事が休みとなると

考えるのが普通です。

そのため、週休3日制という言葉は仕事を4日して、後の3日は休むというかんがえになります。

週休というより週自由

ところが、フリーランスは純粋に休むということが意外と簡単ではないです。

やるべきことを1週間に詰めすぎたり

下手すると1週間仕事のことばかり考えていたり

お金のことを考えて至りで落ち着かないときはあります。

また、子育て中で子供が小さいと

一般的な休日は子供と一緒に過ごします。

もちろん楽しい時間ではあるのですが

先述の、やるべきこと、気になることが頭をもたげてくると

純粋に楽しめなかったり、休まらなかったりします。

なので、欲しい時間としては

完全に自分が一人でいて

やりたいこととか自分やクライアントと設定したやるべきことをこなす時間が

欲しい、と感じています。

締め切りを聞くようにする

それでは精神衛生上、とてもよろしくないので

いくつかどう考えていったら良いか考えてみます。

一つ目が、今週のやることを減らすこと

真面目に考える人ほど、依頼を受けてすぐに対応しなければならない考えがちです。

こちらから締め切りを提示するようにしています。

これはいつ頃が締め切りですか?

だいたい来週で大丈夫です。と返信があります。

急ぎ今週であるいは今日、という返事があるのは月に1回ぐらいでしょうか。

というわけで、これは1週間の予定を詰めすぎないという話。

早寝早起き

9時に寝て4時ごろ起きる。

4時から7時が自由時間。

3時間です。

この3時間が7日で21時間。だいたい1日分ですよ。

結構大きいですね。

というわけで早寝早起きで週自由時間の1日分を確保です。

平日1日を予定入れない

例えば、がっつり半日外出するなどの予定をいれないで、

室内で終わるような用事もなるべく木曜日までに終わらせておくように考えると

金曜日が空きます。

面談などもZOOMなどの移動の生じないものであれば予定に入れてOKと考えて今は運用してみています。

この日は、時間があればやりたいこととかを取り組んでみますし、取り組まなかったりします。

何せ自由ですから。

なるべく時計も見ないようにして、時間を意識しないようにしてみます。

パソコン開いているとどうしても時刻が目に入ってしまうのですが。

これで週自由時間の1日分確保です。

子供との時間

理想を言えば、子供も楽しくて親も楽しい時間を過ごすこと。

なかなかそうならないこともしばしばですが。

例えば、ディズニーランドに行ったときとかは

親も子供も楽しい時間でしたね。

まあ、それは年に1,2回の話なので

残りのお休みのときをどう考えるかですが

旅行があると妻も気分転換になるようなので

旅行の企画を増やすということが1つ。

去年でいえば

10月にTDL

11月にハウステンボス

1月にTDL

とやってみました。

ちょっと親子共々疲れました。

年間に4回ぐらい旅行があるといいですかね。

1月

5月

8月

11月

5月は山口→愛媛→福山の旅行を計画中です。

8月はトライアスロンのレースと絡めて何か・・

11月は妻のリクエストを聞いて(おそらくTDL、1月は寒かった)

1月はスノースポーツを絡ませて、近場でいうと吉和にスキー場がありますね。

こんな感じで主体的に遊べると親も楽しくなってきますね。

親が楽しければだいたい子供も楽しいはずです。

まあ、マンネリ化を防ぎつつ出来る範囲で楽しんでいれば

子供との時間も楽しいものですね。

まとめ

フリーランスの週休3日制について考えてみました。

このブログでは週自由時間の確保は2日分でしたね。

あまり詰め込みすぎてもよくないので、残りの1日分についてはまたどこかで言及します。

{今日の新しいこと}

スローライフに関する本を読む


 

プロフィール

WEB開催セミナー4/20:2025 歯科クリニック開業で伝えたいこと

開業したいドクター向けの動画販売

開業ドクターを支援する士業等向けの動画販売

相続相談

社長向け(税務顧問・セカンドオピニオン)


 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次